監査証跡の有効化/無効化

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監査証跡のログは、「監査証跡を有効にする」チェックボックスから有効にできます

有効にすると、選択したリソースへのすべての変更が、タイムスタンプ、操作を実行したユーザ名、および変更されたリソースに関する追加情報(タグの新しい値と以前の値など)とともに監査バッファに記録されます

監査証跡エディタのメインタブ(タグ、アラーム、レシピ、その他)から、使用可能なリソースのリストビューを切り替えることができます。

パラメータ コメント

Audit

選択したリソースの追跡を有効にします
署名 ユーザからリソースを変更する前に、ユーザパスワードが必要です(詳細については、 "電子署名" を参照してください)
監査バッファ 関連する監査イベントを格納する内部バッファです(詳細については、 "イベントバッファ" を参照)
コメント 開発者が利用できるコメントスペースです

タグ

アラーム

レシピ

その他のリソース

LogMessageマクロ

それに加えて、LogMessageマクロは、監査証跡バッファに記録する追加のイベントを定義する可能性を提供します。

詳細については、 "ログメッセージ" を参照してください。

キャッシュメモリ

次の条件の少なくとも1つが当てはまる場合、データは一時的にキャッシュメモリに保存され、ファイルシステムにフラッシュされます:

警告:データがファイルシステムにフラッシュされる前に電源障害が発生すると、キャッシュメモリ内のデータは失われます。

バックアップ監査イベント

"イベントバッファ" から、監査バッファのサイズを設定し、バッファがいっぱいになったときに監査イベントのバックアップをアクティブ化できます。